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家族みんなで防災会議 火災編

火災編

万一、火災が起こった場合、お年寄りの避難はどうするか、貴重品の持出し方法など、各自の役割分担や決りごとなどを話し合っておくといいでしょう。また、地域で行う防火訓練などには家族みんなで参加し、消火器の使い方などを学んでおくことが大切です。

コバトン

火災での注意事項

火災で怖いのは炎より煙です。煙の成分には有毒ガス(一酸化炭素や塩化水素など)が多く含まれているため、 吸い込むことで中毒死に至ったり、身体のマヒ等で避難行動ができなくなってしまうことが多いのです。

  1. 煙の性質を知っておこう

    煙のスピードは横方向に毎秒約1m、上昇時には、毎秒約3〜5mといわれています。 想像以上の速さで煙は広がりますので、すみやかな避難が大切です。
  2. 避難はできるだけ低くして

    煙は上方へ上がる性質があるため、下の方が煙は薄く空気が残っている可能性があります。 そのためできるだけ姿勢を低くして避難しましょう。
  3. 濡らしたタオルやハンカチなどで口や鼻を覆(おお)う

    水分は煙の成分を吸収し、有毒ガスを薄める効果があります。また、熱さから顔を守るためにも重要です。
お年寄りを火災から守る

お年寄りや病人を火災から守りましょう。

いざというとき一人では安全に避難できないお年寄りや病人、体の不自由な人などを火災から守るには、家族をはじめ、地域ぐるみの助け合いが不可欠です。